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写真を見返していて、まだ載せていなかったのを発見。
去年の秋、秋田県立近代美術館に滝平二郎展を見にいきました。
滝平二郎さんは版画家で切り絵作家でもありますが、私はなんと言っても子供の頃新聞に連載されていた切り絵が思い出深いです。
この切り絵で、昔の風習や子供の遊び、お手伝いなどをほんとによく知る事ができました。
今も覚えている絵がたくさんあります。
展示室内は撮影禁止だったのでこちらだけ。
↑こういう男の子は絵本にも新聞の切り絵にもよく出てきます。懐かしい絵がたくさんあって嬉しかった~。
絵本もたくさん置いてあって読むことができました。一番有名なのは『モチモチの木』かな。
11月の初めで紅葉を見るにも最後のころでした。美術館の窓から見下ろした風景。
美術館の前庭。
外観です。
横手と言えば横手焼きそばよね、ということでお昼は十文字の道の駅で食べました。
朝から夕方までずっと天気がよく、遠出のドライブも楽しめて、いい1日でした。
最近めっきり外出しなくなったので、めぼしい写真がない…。
何か載せてないものあったかなぁと探していて、山形へ紅葉を見にいったときの写真を発掘。
いつもの高速道路ではなく、笹谷峠を通ったんでした。
狭くてクネクネの山道を登って峠に着いたらものすごい数の車が駐車していてびっくり。登山やドライブの人でいっぱいなのでした。
山形市を見下ろす↓
斎藤茂吉の碑。『ふた國の 生きのたづきの あひかよふ この峠路を 愛しむわれは』
『ふた國』とは宮城県と山形県のことで、茂吉は徒歩で山形から仙台へ、この峠を越えたのですね。
こちらはもちろん車で山形市に降りて、千歳山こんにゃく店へ。ひっさしぶりに玉こんを食べました。やっぱりここのは食感が違う。ぶりぶり。ぷりぷり。
その後、森のたんぼでおにぎりとお団子を買い、霞城公園へ。
おにぎりは玄米で、すじことうめととうがらしみそ、だったような。お団子はじんだんと季節限定の渋皮マロン。
ここはおにぎりもお団子もめちゃウマなんです。ご飯がみっちり。具はたっぷり。お団子は弾力があってあんがてんこ盛り。近所にあったら通いたい。
この頃は霞城公園も紅葉がきれいで。
まだ寒くなる前でよかったなぁ~。
ここのところ冷えから来る体調不良でやる気も起きないので、昔の写真が懐かしく感じます。早く暖かくならないかな~。
泉中央のパン屋さん Ademain(アドゥマン)。
イートインは久しぶり~と思って前の写真を見てみたら、同じサンドウィッチだった。パストラミのサンド。
リンゴのタルトは初めてか久しぶり。どちらもおいしかった~。
おいしくて居心地いいお店ですが、今月は新型コロナ感染者増のためイートインはお休みです。来月は少しは治まっているといいな。
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