Twitterでもその話ばっかりしているぐらいハマっている朝ドラ『おかえりモネ』ですが、ひと月ほど前、気仙沼市の海の市で行われていたおかえりモネ展に行ってきました。
この海の市はお土産どころやレストラン、そしてドラマの中で菅波先生が行っていたシャークミュージアムなどが入っている複合施設で、魚市場のすぐ横にあります。
モネ展には、オープニングでモネが間を走っている虹色の布や、出演者の等身大パネル、制作段階でのスケッチやインタビューなどが展示されていて、ファンには垂涎もの。
布がなびくように扇風機で風が起こしてあって、布の間に立って『モネになりきって写真を撮ろう』と書いてあるのですが、実際自分がそこに立って撮ってみても、それはモネちゃんではなく普通のオバサンなのです…。
等身大パネルは横に立って一緒に写真が撮れます。
菅波先生!!これまた写真を撮ってみたはいいが、青年とその保護者にしか見えず!!容赦ない現実にガックリしました。
モネちゃんのイメージスケッチ。
菅波先生のイメージスケッチ。いつも着ているチェックの服は『駅ビルにあるビームスやユナイテッドアローズなどで上から下まで一気買いする』のだそうです。なんかわかる~。
あと、亀島でのバンドの演奏の写真の前で一緒に写真が撮られるように椅子が置いてあったり、
幼なじみたちが砂の亀を作った砂浜で一緒にいたふうな写真が撮れたり。
コロナさえなければ全国からファンの方が来られただろうに…。本当に残念です。
このあと隣りにある魚市場にも行ってみました。
魚市場の屋上は展望デッキになっていて、りょーちんがロケをしたであろう漁船や、ドラマではつい最近かかった大島大橋が見えました。
この展望デッキは、震災の後たくさんの人が避難をして街全体が火災に包まれる中一夜を明かしたのだそうです。
手前の大きな橋は三陸道の気仙沼湾横断橋、奥に見えるのが大島大橋です。
海の市の中には津波到達のラインが示してあります。
そして思いがけなくあまちゃんやエールのパンフレットも。
東北が舞台の朝ドラ3作まとめて楽しんで~というキャンペーンもやってました。
この日のお土産は缶マグネット。こさめちゃんと傘いるかちゃんがかわいい。
番組が終わる前にまた行くつもりなので、その時はシャークミュージアムにも行ってみます!!
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