震災関連

2020年3月11日 (水)

東日本大震災から9年

今日で東日本大震災から9年経ちました。

今年はコロナウィルスの影響で各地の式典は行われず、私もどこにも出かけずに自宅で静かに過ごしました。

海岸沿いの被災地では、各地で嵩上げ工事が行われて新しい道の駅や産直など観光客が立ち寄りやすい施設が増え、鉄道も再開するなど見た目の復興は確実に進んでいるように思います。そこに住む人、大切な人や物を失った人の気持ちの復興の方がこれからもっと長い時間がかかることかもしれませんね。

私もこの1年、気仙沼や閖上や山元などあちこちに行きましたが、どこもおいしいものがいっぱいで、いろいろ買いすぎてしまうほどです。これからも微力ながら経済を回すお手伝いができればと思っています。

写真は昨年の11月に開通した東部復興道路です。仙台市の蒲生から名取市の閖上まで、海沿いの県道に沿って6メートル嵩上げして堤防機能を持たせました。

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震災遺構になっている仙台市旧荒浜小学校の横も通ります。

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何もなかったところによくこれだけ盛り土をしたな!と驚く高さと距離です。見晴らしが良くて信号も少ないので便利になったかも。

ただ、これがあるからといって大きな地震の後の津波の心配が無くなるわけではないので、揺れたら内陸へ避難という基本は忘れないようにしなければ。